工務店・リフォーム会社のメルマガ:ネタの探し方と続け方
工務店やリフォーム会社は、施工事例や見学会の案内など、伝えたい情報をすでにたくさん持っています。それでもメルマガが続かないのは、書く時間が取れないことが大きな理由です。このページでは、サイトの更新をそのままメルマガに生かす考え方をまとめます。
工務店のメルマガが止まりやすい理由
現場の仕事が優先になり、文章を書く時間が後回しになりがちです。担当者が一人で抱えていると、繁忙期にそのまま止まってしまいます。
一方で、施工事例やブログはサイトに更新していることが多いはずです。新しく書くのではなく、サイトの更新をまとめて届けると考えると続けやすくなります。
サイトにすでにあるメルマガのネタ
- 施工事例(新築・リフォーム・外構など)
- 完成見学会・構造見学会のお知らせ
- 相談会・セミナーの日程
- 補助金や制度の申請受付に関するお知らせ
- 季節ごとの住まいの手入れ(梅雨前の点検、冬の結露対策など)
- スタッフ紹介や現場の様子を伝えるブログ
- 定休日・年末年始の営業案内
配信の頻度と1号の組み立て方
月1〜2回を目安にすると、事例やお知らせがたまりやすく、内容が薄くなりません。見学会の前は告知のために回数を増やしてもよいでしょう。
1号には、新しい施工事例を1〜2件、イベントのお知らせ、季節の話題を1つ入れる形が読みやすい構成です。詳しい写真や説明はサイトに任せ、メールでは要点とリンクを伝えます。
気をつけたいこと
- 施工事例で住所や外観が特定できる写真を使うときは、施主の了承を取ってから掲載します。
- 補助金や制度の情報は、受付期間や条件が変わることがあります。公的機関の案内を確認し、記事に日付を入れておきます。
- 見学会の日程が変わったときは、訂正のお知らせを早めに出します。
送る前に確認したい法律のルール
広告・宣伝を目的とするメールは、特定電子メール法により、原則として事前に受信者の同意が必要です。名刺交換で受け取ったアドレスや、取引関係のある相手など、法律で定められた例外もあります。
メールには、送信者の氏名または名称、住所、配信停止を受け付けるURLやメールアドレスとその旨、苦情・問い合わせ先を表示する必要があります(第4条・施行規則第9条)。フッターの文面はフッター作成ツールで確認できます。
書かないメルマガでできること
書かないメルマガは、御社サイトのお知らせ・ブログの一覧ページか RSS を1時間ごとに読み、新しい記事を最大10件まで取り込みます。まだ使っていない新しい記事から最大6件を選び、メルマガの下書きを作ります。
下書きには記事に書かれている事実だけを使い、各段落の下に元記事へのリンクを付けます。あなたが承認するまで、何も送信されません。
送信者の表示と配信停止リンクは自動で入ります。ワンクリックでの配信停止、不達や苦情のあったアドレスの自動停止にも対応しています。読者ごとに、登録の根拠(本人の同意・名刺交換・取引関係・公表アドレス)を記録できます。
トップページにサイトの URL を貼るだけで、登録なしで約1分でサンプル号を確認できます。無料プランは読者300人・月4号までです。
業種別:メルマガの始め方とネタ
出典
このページは一般的な情報で、法的助言ではありません。