お客様へのお知らせ 例文集(メール・メルマガでそのまま使える16種)
作成:乾和志(書かないメルマガ) ・ 最終更新日:
お客様へのお知らせメールは、「結論 → 詳しい内容 → お客様にお願いすること → 問い合わせ先」の順に書くのが基本です。伝える内容が違っても、この順にすると短く正確に伝わります。下のカードから詳しい例文のページへ進めます。移転・営業時間の変更・連絡先の変更・忘年会の案内は、このページの下に例文を載せています。
- 値上げ・価格改定のお知らせ
「〔改定日〕より一部商品の価格を改定させていただくことになりました。対象:〔商品〕〔旧価格〕→〔新価格〕」取引先向けの「お願い」文もあります。
- 休業のお知らせ(夏季・臨時)
「誠に勝手ながら、〔期間〕を休業とさせていただきます。〔再開日〕より通常どおり営業いたします。」
- 年末年始の休業のお知らせ
「年内の受付は12月〔日〕まで、新年は1月〔日〕より営業いたします。」最終発送日の書き方つき。
- 訂正・お詫びのお知らせ
「先日お送りしたメールの〔項目〕に誤りがありました。正しくは〔内容〕です。」
- 新商品・新サービスのお知らせ
「〔発売日〕より、〔商品名〕の販売を開始します。〔特長を1行で〕」
- セミナー・イベントのご案内
「〔日時〕に〔テーマ〕のセミナーを開催します。参加費:〔金額〕/お申し込み:〔URL〕」
- 導入事例・お客様の声のご紹介
「〔お客様名〕様に、〔商品〕を使って〔変わったこと〕についてお話を伺いました。」
- 月次のお知らせまとめ
「今月のお知らせを3つお届けします。1. 〔お知らせ〕 2. 〔お知らせ〕 3. 〔お知らせ〕」
- メルマガ創刊のごあいさつ
「このたび、〔会社名〕のメールマガジンを創刊いたしました。月に〔回数〕、〔内容〕をお届けします。」
- 営業時間変更のお知らせ
「〔変更日〕より、営業時間を〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕に変更いたします。」店頭の掲示文と取引先向けの文面もあります。
- 移転のお知らせ
「〔移転日〕より下記へ移転いたします。新住所:〔住所〕」取引先向けの書面(拝啓・敬具)もあります。
- 寒中見舞い
「寒中お見舞い申し上げます。旧年中は格別のお引き立てをいただき…」喪中の場合の例文つき。
- 時候のあいさつ(書き出し)
月と相手を選ぶと、お知らせの書き出しと結びのあいさつの候補を AI が出します(無料)。
事務所・店舗の移転のお知らせ
- 事務所移転のお知らせ(〔移転日〕より)
〔お名前〕様 平素より〔会社名〕をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび、〔移転日〕より下記へ移転することとなりましたので、お知らせいたします。 ■ 新しい住所 〒〔郵便番号〕〔新住所〕 〔最寄り駅からの道順や地図のURL〕 ■ 営業開始日 〔移転日〕(〔曜日〕)より、新しい事務所で営業いたします。 電話番号・メールアドレスに変更はありません。 〔移転作業のため休業する日があれば、その日付〕 今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――― 発行:〔会社名〕 住所:〔郵便番号〕〔住所〕 お問い合わせ:〔メールアドレス〕/〔電話番号〕 配信停止:〔配信停止のURL〕 このメールは、〔会社名〕のメールマガジンの配信をご希望いただいた方にお送りしています。 ――――――――――――――――――――
営業時間の変更のお知らせ
- 営業時間変更のお知らせ(〔変更日〕より)
〔お名前〕様 いつも〔店舗名〕をご利用いただき、ありがとうございます。 〔変更日〕より、営業時間を下記のとおり変更いたします。 ■ 新しい営業時間 〔曜日〕:〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕(ラストオーダー〔時刻〕) 定休日:〔曜日〕 ■ 変更の理由 〔理由を1〜2行で〕 ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――― 発行:〔会社名〕 住所:〔郵便番号〕〔住所〕 お問い合わせ:〔メールアドレス〕/〔電話番号〕 配信停止:〔配信停止のURL〕 このメールは、〔会社名〕のメールマガジンの配信をご希望いただいた方にお送りしています。 ――――――――――――――――――――
電話番号・メールアドレスの変更のお知らせ
古い連絡先をいつまで使えるかを必ず書きます。変更後しばらくは、メールの署名やサイトにも新旧の両方を載せておくと安心です。
- 電話番号変更のお知らせ(〔変更日〕より)
〔お名前〕様 平素より〔会社名〕をご利用いただき、誠にありがとうございます。 〔変更日〕より、電話番号を下記のとおり変更いたします。 ■ 新しい電話番号 〔新しい電話番号〕(受付時間:〔時間〕) ■ これまでの電話番号 〔旧電話番号〕は〔使用終了日〕までご利用いただけます。 お手数ですが、電話帳などのご登録の変更をお願いいたします。 ―――――――――――――――――――― 発行:〔会社名〕 住所:〔郵便番号〕〔住所〕 お問い合わせ:〔メールアドレス〕/〔電話番号〕 配信停止:〔配信停止のURL〕 このメールは、〔会社名〕のメールマガジンの配信をご希望いただいた方にお送りしています。 ――――――――――――――――――――
忘年会のお知らせ(社外のお客様・会員向け)
- 【ご案内】〔会社名〕忘年会のお知らせ(12月〔日〕)
〔お名前〕様 いつも〔会社名〕をお引き立ていただき、ありがとうございます。 本年の感謝を込めて、ささやかではございますが忘年会を開催いたします。 ■ 日時:12月〔日〕(〔曜日〕)〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕 ■ 会場:〔会場名〕(〔住所・地図のURL〕) ■ 会費:〔金額〕 ■ お申し込み:〔締切日〕までに〔申し込み方法〕 ご多用の時期とは存じますが、ご都合がよろしければぜひご参加ください。 ―――――――――――――――――――― 発行:〔会社名〕 住所:〔郵便番号〕〔住所〕 お問い合わせ:〔メールアドレス〕/〔電話番号〕 配信停止:〔配信停止のURL〕 このメールは、〔会社名〕のメールマガジンの配信をご希望いただいた方にお送りしています。 ――――――――――――――――――――
忘年会のお知らせ(社内向け)
社内向けは、出欠の締切と、会費・会場・幹事の連絡先がひと目で分かることを優先します。社内の連絡はメルマガではないので、配信停止の表示はいりません。
- 【出欠確認】忘年会のお知らせ(12月〔日〕)
お疲れさまです。〔部署名〕の〔幹事名〕です。 今年も忘年会を開催します。 ■ 日時:12月〔日〕(〔曜日〕)〔開始時刻〕〜 ■ 場所:〔店名〕(〔住所・地図のURL〕) ■ 会費:〔金額〕(当日集めます) ■ 出欠:〔締切日〕までに、このメールへの返信でお知らせください。 食べられないものがある方は、出欠と一緒に教えてください。 よろしくお願いします。
お知らせメールの書き方:4つの順番
- 結論:何が変わるのか、何をお知らせするのかを最初の2行で。
- 詳しい内容:日付・対象・金額などを箇条書きに。曜日はカレンダーで確かめます。
- お客様にお願いすること:予約の変更、登録の変更、申し込みなど。
- 問い合わせ先と結び。メルマガとして送る場合は、発行者の表示と配信停止の案内も入れます。
件名は「何のお知らせか」と日付を入れる
「お知らせ」だけの件名は、ほかのメールに埋もれて開かれにくくなります。「休業のお知らせ(12/29〜1/3)」「価格改定のお知らせ(4月1日より)」のように、内容と日付を入れると、開かなくても伝わります。
フッターに必ず入れること
広告・宣伝を目的とするメールマガジンには、送信者の氏名または名称、住所、配信停止(受信拒否)の連絡先、苦情・問い合わせの受付先を表示する決まりがあります(特定電子メール法 第4条・同法施行規則 第9条)。お知らせが中心の号でも、商品やサービスの案内を含むなら対象と考えておくのが安全です。
例文の末尾にある署名欄は、その4点を入れた形です。毎号手で書くと抜けが出やすいので、フッター作成ツールで一度作り、使い回すと確実です。
よくある質問
お知らせはメールとメルマガのどちらで送ればよいですか?
相手が数人ならふつうのメールで十分です。お客様の数が多い場合や、毎月のようにお知らせがある場合は、メルマガ(一斉配信)にすると、配信停止の管理や送り漏れの心配が減ります。
お知らせのメールにも配信停止の表示は必要ですか?
取引の連絡だけのメールは対象外ですが、商品やサービスの案内を含むメルマガは、特定電子メール法で発行者の表示と配信停止の案内が必要です。迷ったら入れておくのが安全です。
例文はそのまま使ってもよいですか?
はい。〔〕の部分を自社の内容に直してお使いください。日付・金額・曜日は、送る前に必ず確かめてください。
書かないメルマガで作る場合
サイトのお知らせ欄に載せた記事から、メルマガの下書きを作れます。お知らせを書くたびにメールを書き直す必要がなく、承認するまで送信されないので、日付や金額を確かめてから送れます。
- 会社のお知らせ・ブログの一覧ページか RSS を1時間ごとに読み込み、新しい記事を取り込みます(1回あたり最大10件)。
- まだ使っていない新しい記事から最大6本を選んで下書きを作ります。書くのは記事にある事実だけで、各項目の下に元記事へのリンクを付けます。
- あなたが承認するまで送信されません。
- 発行者の表示と配信停止リンクは自動で入ります。配信停止はワンクリックで、不達や迷惑メール報告のあったアドレスには自動で送らなくなります。
- トップページにサイトのURLを貼ると、登録なしで1分ほどでサンプル号を確認できます。無料プランは読者300人・毎月4回まで配信できます。
メルマガの例文・テンプレート集
- 新商品・新サービスのお知らせメルマガ 例文とテンプレート
- セミナー・イベント案内メルマガ 例文とテンプレート
- 休業・年末年始・夏季休業のお知らせメルマガ 例文
- 年末年始の休業のお知らせ メール例文(業種別・コピペ可)
- 値上げ・価格改定のお知らせ 例文(お客様向け・取引先向けのお願い文)
- 導入事例・お客様の声を紹介するメルマガ 例文
- 創刊号(はじめてのメルマガ)の例文とテンプレート
- メルマガの文章テンプレート(そのまま使える6つの型)
- 読まれる企業メルマガの型(面白いと言われる6つの工夫と例)
- 月次のお知らせまとめ号 メルマガ例文とテンプレート
- 訂正・お詫びのメルマガ 例文とテンプレート
- 営業時間変更のお知らせ 例文(メール・店頭掲示・取引先向け)
- 移転のお知らせ 例文(事務所・店舗・サロン、取引先向けの書面)
- 寒中見舞いメール 例文(取引先・お客様向け/時期・喪中・年賀状のお返し)
出典
このページは一般的な情報で、法的助言ではありません。