営業時間変更のお知らせ 例文(メール・店頭掲示・取引先向け)
作成:乾和志(書かないメルマガ) ・ 最終更新日:
営業時間変更のお知らせは、「いつから」「何時から何時に変わるか」を最初の2行で伝えるのが基本です。変更日・新しい営業時間・定休日・理由の順に書き、古い営業時間との違いが一目で分かるようにします。このページでは、お客様向けのメール、店頭やサイトに載せる掲示文、取引先向けの文面を分けて載せています。
件名の例
- 営業時間変更のお知らせ(〔変更日〕より)
- 【大切なお知らせ】〔変更日〕から営業時間が変わります
- 〔店舗名〕営業時間・定休日変更のご案内
〔お名前〕様 いつも〔店舗名〕をご利用いただき、誠にありがとうございます。 〔変更日〕(〔曜日〕)より、営業時間を下記のとおり変更いたします。 ■ 新しい営業時間(〔変更日〕から) 〔曜日〕:〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕(ラストオーダー・最終受付〔時刻〕) 定休日:〔曜日〕 ■ これまでの営業時間 〔曜日〕:〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕 ■ 変更の理由 〔理由を1〜2行で〕 ご予約済みのお客様で、新しい営業時間に当てはまらない方には、個別にご連絡いたします。 ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――― 発行:〔会社名〕 住所:〔郵便番号〕〔住所〕 お問い合わせ:〔メールアドレス〕/〔電話番号〕 配信停止:〔配信停止のURL〕 このメールは、〔会社名〕のメールマガジンの配信をご希望いただいた方にお送りしています。 ――――――――――――――――――――
店頭・サイトに載せる掲示文
掲示文は、遠くからでも読めるように短くします。日付と新しい時間だけを大きく書き、理由は1行で十分です。
営業時間変更のお知らせ 〔変更日〕(〔曜日〕)より、営業時間を下記のとおり変更いたします。 【新】〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕(L.O.〔時刻〕) 【旧】〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕 定休日:〔曜日〕 お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 〔店舗名〕
取引先向け:営業時間(受付時間)変更のお知らせ
取引先には、電話・メールの受付時間、受注や出荷の締め時刻がどう変わるかを書きます。担当者の連絡先も添えます。
- 営業時間(受付時間)変更のお知らせ(〔変更日〕より)
〔取引先の会社名〕 〔ご担当者名〕様 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、弊社では〔変更日〕より、営業時間を下記のとおり変更することとなりました。 記 1. 新しい営業時間:〔曜日〕〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕 2. 電話・メールの受付:〔時刻〕まで(それ以降のご連絡は翌営業日に対応いたします) 3. 受注の締め時刻:〔時刻〕(当日出荷分) 4. 実施日:〔変更日〕 以上 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ご不明な点は〔担当者名〕(〔電話番号〕/〔メールアドレス〕)までお問い合わせください。
冬季・年末の時短営業のお知らせ
期間限定の変更は、「いつまで」と「元に戻る日」を必ず書きます。年末年始の休業も一緒に知らせる場合は、年末年始の例文も参考にしてください。
- 年末の営業時間のお知らせ(12月〔日〕〜〔日〕)
〔お名前〕様 いつも〔店舗名〕をご利用いただき、ありがとうございます。 年末の期間は、下記のとおり営業時間を短縮いたします。 ■ 期間:12月〔日〕(〔曜日〕)〜12月〔日〕(〔曜日〕) ■ 営業時間:〔開始時刻〕〜〔終了時刻〕 ■ 通常の営業時間に戻る日:〔日付〕(〔曜日〕) 年末年始の休業期間は、別途お知らせいたします。 今後とも〔店舗名〕をよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――― 発行:〔会社名〕 住所:〔郵便番号〕〔住所〕 お問い合わせ:〔メールアドレス〕/〔電話番号〕 配信停止:〔配信停止のURL〕 このメールは、〔会社名〕のメールマガジンの配信をご希望いただいた方にお送りしています。 ――――――――――――――――――――
営業時間変更のお知らせに書くこと
- 変更日:「〔日付〕(〔曜日〕)より」。曜日はカレンダーで確かめます。
- 新しい営業時間:曜日ごとに違うなら曜日ごとに。ラストオーダーや最終受付の時刻も。
- 定休日:変わる場合は新旧の両方を書きます。
- これまでの営業時間:新旧を並べると、何が変わるかが一目で分かります。
- 理由:人手、仕入れ、季節など、実際の理由を1〜2行で。
- 予約やお問い合わせの扱い:変更日以降の予約が新しい時間に当てはまらない場合の対応。
短縮・延長・定休日変更の書き分け
- 短縮:「ご不便をおかけしますが」とお詫びを添え、理由を短く書きます。
- 延長:「より多くのお客様にご利用いただけるよう」など、お客様にとっての利点を書きます。
- 定休日の変更:新しい定休日と、変更前の定休日に営業するかどうかをはっきり書きます。
- 期間限定の変更:開始日と終了日、元の営業時間に戻る日を書きます。
いつ知らせるか
常連のお客様や予約がある業種では、変更日の2週間〜1か月前に知らせると、予約の調整がしやすくなります。メールで知らせたあと、店頭の掲示とサイトの表示も同じ日に変えておき、変更日の直前にもう一度短く知らせると見落としが減ります。
メールのほかに変えておく場所
- Google ビジネスプロフィールの営業時間(期間限定なら「特別営業時間」)。
- ホームページの店舗情報・フッター・アクセスのページ。
- 予約システムや予約サイトの受付時間。
- SNS のプロフィール、ポータルサイト(グルメ・美容の予約サイトなど)の店舗情報。
- 電話の自動音声、問い合わせフォームの自動返信。
フッターに必ず入れること
広告・宣伝を目的とするメールマガジンには、送信者の氏名または名称、住所、配信停止(受信拒否)の連絡先、苦情・問い合わせの受付先を表示する決まりがあります(特定電子メール法 第4条・同法施行規則 第9条)。お知らせが中心の号でも、商品やサービスの案内を含むなら対象と考えておくのが安全です。
例文の末尾にある署名欄は、その4点を入れた形です。毎号手で書くと抜けが出やすいので、フッター作成ツールで一度作り、使い回すと確実です。
よくある質問
営業時間変更のお知らせは、いつ出せばよいですか?
変更日の2週間〜1か月前が目安です。予約がある業種では、次の予約より前に届くように早めに知らせます。
変更の理由は書いたほうがよいですか?
必須ではありませんが、短縮する場合は理由を1〜2行書くと理解を得やすくなります。延長の場合は、お客様にとっての利点を書きます。
件名はどう書けばよいですか?
「営業時間変更のお知らせ(〔変更日〕より)」のように、内容と変更日を入れると、開かなくても伝わります。
Google マップの営業時間も変える必要がありますか?
はい。検索や地図で営業時間を確かめるお客様が多いので、Google ビジネスプロフィールの営業時間も同じ日に変えておきます。期間限定の変更は「特別営業時間」で設定できます。
書かないメルマガで作る場合
サイトのお知らせ欄に営業時間の変更を載せたら、その記事からメルマガの下書きを作れます。日付や時刻は記事に書かれたものだけを使い、承認するまで送信されないので、確かめてから送れます。
- 会社のお知らせ・ブログの一覧ページか RSS を1時間ごとに読み込み、新しい記事を取り込みます(1回あたり最大10件)。
- まだ使っていない新しい記事から最大6本を選んで下書きを作ります。書くのは記事にある事実だけで、各項目の下に元記事へのリンクを付けます。
- あなたが承認するまで送信されません。
- 発行者の表示と配信停止リンクは自動で入ります。配信停止はワンクリックで、不達や迷惑メール報告のあったアドレスには自動で送らなくなります。
- トップページにサイトのURLを貼ると、登録なしで1分ほどでサンプル号を確認できます。無料プランは読者300人・毎月4回まで配信できます。
メルマガの例文・テンプレート集
- お客様へのお知らせ 例文集(メール・メルマガでそのまま使える16種)
- 新商品・新サービスのお知らせメルマガ 例文とテンプレート
- セミナー・イベント案内メルマガ 例文とテンプレート
- 休業・年末年始・夏季休業のお知らせメルマガ 例文
- 年末年始の休業のお知らせ メール例文(業種別・コピペ可)
- 値上げ・価格改定のお知らせ 例文(お客様向け・取引先向けのお願い文)
- 導入事例・お客様の声を紹介するメルマガ 例文
- 創刊号(はじめてのメルマガ)の例文とテンプレート
- メルマガの文章テンプレート(そのまま使える6つの型)
- 読まれる企業メルマガの型(面白いと言われる6つの工夫と例)
- 月次のお知らせまとめ号 メルマガ例文とテンプレート
- 訂正・お詫びのメルマガ 例文とテンプレート
- 移転のお知らせ 例文(事務所・店舗・サロン、取引先向けの書面)
- 寒中見舞いメール 例文(取引先・お客様向け/時期・喪中・年賀状のお返し)
出典
このページは一般的な情報で、法的助言ではありません。