配信日: 2026年10月19日

ダブルオプトインと配信停止で送る側がやること

いつも書かないメルマガ 通信をお読みいただき、ありがとうございます。今号では、メルマガの「入口」と「出口」にあたる2つのテーマを取り上げます。登録時の確認メール(ダブルオプトイン)が推奨される理由と、配信停止について送る側がやるべきことを、特定電子メール法やGmailの要件に沿って整理した記事をご紹介します。

ダブルオプトインとは何か、シングルオプトインとの違い

ダブルオプトインは、入力されたアドレスに確認メールを送り、本人がリンクを押して初めて購読が確定する方式です。特定電子メール法はダブルオプトイン自体を義務にはしていませんが、総務省と消費者庁のガイドラインは、なりすまし防止や同意の立証が必要な場合に実施を推奨しています。同意の証拠が残る、打ち間違いなどが入らずリストがきれいになるといった利点がある一方、確認リンクを押さずに離脱する人が出て登録数は減ります。EUや英国の受信者向けでは事実上の標準になっています。自社の登録フォームをどちらの方式にするか、同意の記録をどう残すかを見直すきっかけになります。

続きを読む →

配信停止(解除)で送る側がやるべきこと

広告・宣伝のメルマガには、配信停止の通知を受けるアドレスまたはURLと、停止できる旨を毎号表示する必要があります。停止の申し出を受けたら、もともと同意があった相手でもそれ以降は送ってはいけません。展示会の名刺リストからの再取り込みや、ツール乗り換え時の移し忘れが漏れやすい場面で、停止した人は消さずに「送らない人」として残すのが安全とされています。また、個人のGmail宛てに1日5,000件を超えて送る送信者には、ワンクリック登録解除への対応が求められています。記事末尾のチェックリストで、自社の配信停止の仕組みを短時間で点検できます。

続きを読む →

最後までお読みいただきありがとうございました。ご質問やご感想があれば、このメールにそのままご返信ください。

バックナンバー一覧へ